JAMネットワークでは企業で働く社員向けにコミュニケーショントレーニング(親向け、親子向け)を行っています。
研修費用は児童養護施設での活動に充てさせていただきます。
~ 社員の幸せ と 社会の幸せ の
両方を実現する~
「ファミリースマイルプログラム」は、
子育て中の社員を対象に行う親子コミュニケーションの質向上を支援する
体験型ワークショップです。
以下を推進する企業様へお勧めします
・Diversity & Inclusionの文化形成
・Great place to workの実現
・子育て中社員の活躍の支援
子どもとのかかわり方や
夫婦の良好な関係づくりを学ぶ
対象 | 子育て中の社員の方 |
所要時間 | 1時間半/回 |
場所 | 会議室 |
参加人数 | 30名程度 |
日程 | ご相談の上、決定 |
費用 |
10万円(消費税別) ※交通費は別途いただきます |
親子で良好なコミュニケーションを
より実践的に学ぶ
対象 | 幼稚園児、小学生の子どもと親 |
所要時間 | 2時間/回 |
場所 | 会議室など |
参加人数 | 15組前後 |
日程 | 夏休み、春休み |
費用 |
10万円(消費税別) ※交通費は別途いただきます |
共働きが当たり前になっている現代。現実には家事や育児の負担は子育て夫婦にとって大きな課題です。
「仕事が忙しいんだ」「私だって忙しいのよ」「できること手伝ってるけど」
「たまにやってくれるのは、戦力外!」なんて声もでてきます。
子育てストレスがいつしか夫婦げんかの原因になったり、放置しておくとお互いの不満が溜まってしまいます。
子育ては短距離走ではなく、マラソン。
子どもが小さいうちは、目の前のことで大忙し。あっという間に時間が過ぎてしまいますが、子育ての問題が表面化するのは、実は子どもが思春期になってからなのです。
思春期の子どもの問題行動についておこなった研究によれば、父親と母親の関係が良好と答えたグループは問題行動が有意に少なかったということが明らかになっています。
子どもとの関係をよくするのもコミュニケーション。親の行動とことばが変わることで、子どもが自分の気持ちを伝えるようになったり、やる気を出して自発的に行動するようになります。
親子のコミュニケーションを豊かにする方法を学び、家族でたくさん会話することは幸せな家庭生活の維持につながります。
会社にとっても、家族の幸せが社員の就労意欲を高めることになりますので、こうした社員への支援が御社にとっても有効になります。
「社会的養護の子どもたち」と「社員ボランティア」が一緒にことばキャンプをします。
児童養護施設の子どもたちにとって、働く大人と接することはたくさんの大人のロールモデルを見ることになり、子どもたちの将来に対するものの見方が変わってきます。
社員の皆様にとっても、社内で行う2~3時間のワークショップは、無理なく参加できる社会貢献活動といえるでしょう。
施設で生活する子どもたちにとっても、貴重な社会体験となることから施設からのご要望の多いプログラムです。
所要時間 |
サポート役の社員ボランティア約3時間 (事前説明、事後まとめを含む) |
場所 | 社内の会議室 |
参加人数 |
社員ボランティア10名前後 |
日程 |
夏休み、春休み |
費用 |
12万円(消費税別) ※交通費は別途いただきます |