人にとって「コミュニケーション」は必須のアイテム!勇気をくれるし助けてもくれます。
日々の養育の中で、「自分の対応はこれでいいのかな?」という疑問を持つことは当然のこと。自身を振り返り、他者との対話を通じて解消していきましょう!
児童福祉職員の皆さんを通じて、子どもたちの無限の可能性を応援します。
目指すのは、福祉施設の子どもたちが、18歳を迎え、一人立ちした時、自分に自信を持って社会で生活できること。そのために日々、どんな風に子どもたちに声がけしたらよいかについて、自己肯定感がアップするアプローチをお伝えしたいと思います。
あなたの「人を見る角度」が変わりますよ!
ことばキャンプが理想とする「自尊他尊のコミュニケーション」を初めて聞いた時、ずっと形にならなかった思いが言葉として整理され、ことばキャンプを子どもの時に体得しておきたかったと強く思いました。社会的養護の必要な子どもたちが、ことばのチカラをつけて自分自身で未来を切り開くお手伝いが出来たらと活動させて頂いています!
人と人とのつながりは、ことばをかけあうことから生まれます。コミュニケーションが原因で、友だち、家族、職場の仲間たちと、楽しく、自分らしい毎日を過ごせないとしたら。それほどもったいないことはありません。ことばの使い方はスキルです。ほんのちょっとの気づきと、練習で、一緒にことばの力をみがきましょう!
2016年よりことばキャンプ講師。
全国各地の児童養護施設でのことばキャンプを実施することで人とコミュニケーションすることの楽しさを伝えています。
これから先コミュ力はますます必要と言われていますが、私たちの活動を通して「人とかかわることが好き」な子どもと大人を増やしていきたいです。