2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 合計 | |
開催施設数 | 2 | 4 | 8 | 8 | 11 | 14 | 7 | 19 | 22 | 14 | 109 |
児童の参加人数 | 18 | 65 | 74 | 73 | 102 | 115 | 70 | 91 | 202 | 58 | 868 |
職員の参加人数 | 3 | 8 | 177 | 194 | 177 | 181 | 98 | 258 | 260 | 62 | 1418 |
小学生を対象とした「小学生プログラム」
中学生を対象とした「中学生プログラム」
高校生を対象とした「高校生プログラム」
職員を対象とした「職員研修」
子ども向けワークショップ 6回(2時間/1回)
職員向けセミナー 2回(1時間半/1回)
がセットになっています。
プログラムの流れ
子ども向けワークショップ各回のテーマ
第1回 自己紹介・聞く力を育てよう・伝言ゲーム
第2回 聞き取りワーク・ステレオゲーム
第3回 クッション言葉をつかおう・質問ゲーム
第4回 ポジティブに考えよう・3ヒントゲーム
第5回 インタビューに挑戦!・ジェスチャーゲーム
第6回 クモのすウェブで頭の整理・発表に挑戦・終了式
Merrill Lynch日本証券 藤本 浩昌
鎌倉児童ホーム 及川 貴志
千葉みらい響の杜学園 三好 由香子
6回は長いと思ったけど、終わって見たら短かった。またやりたいです。
私は発表するのが苦手だったけど、終わったらいろいろ褒めてもらえるので発表は楽しいと思えました。
聞く耳モードを覚えたので学校も楽しくなりました。
プロジェクト名 | 採用年 |
ゴールドマンサックスコミュニティーチームワークス(CTW) |
2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014, 2015,2016,2017,2018,2019年 |
かながわ子ども子育て支援プロジェクト | 2009,2010年 |
独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成金 (▶ 福島県でのことばキャンプ実施報告) |
2012,2013,2015,2017,2018年 |
ゴールドマンサックス・ギブズコミュニティー支援プロジェクト | 2009,2010,2011,2012,2013年 |
JXホールディング | 2014年 |
バンクオブアメリカ・メリルリンチ寄付金プロジェクト | 2014,2016,2018年 |
かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金 | 2015,2016,2017,2018年 |
museum start あいうえの | 2017年 |
2014年 神奈川県子ども子育て支援大賞 奨励賞
2012年から毎年、児童養護職員、福祉行政、関係者を対象にした研究会を開催しています。
これまで多くの児童養護施設を訪問してきて、家庭がそれぞれ違うように施設によって教育方針や雰囲気がさまざまでした。とはいえ、課題を抱えて入所してくる子どもたちを日々養育しながら、子どもたちの自立に向けてさまざまな取り組みを行っているのは同じ。頑張っていらっしゃる職員の方を目の当たりにしてきて、皆様を応援したい!私たちにお役に立てることは何だろうか、と考えて研究会をすることにしました。
児童養護施設で働く方たちが、地域を越えて施設を越えて自由に語り合う「場」を提供し、「こんな取り組み、参考にしよう」と情報交換したり、「他の施設でも頑張っているんだな」と共感したり、明日に向けて元気を持って帰っていただきたけたら幸いです。